関西選手権 2日目のログ
2005年 02月 16日
タスクや結果はこちらから見れます。
よかった点
ほとんどのAシードが出るまえにでれたこと。
大会で、トップ集団と飛ぼうとしたら、自分よりうまい人より先に出てないと
むつかしい。当たり前のことだけど、なかなかできない。
今回は第2テイクオフをうまく使えた。
だめだったところ
人を意識しすぎて、サーマルをとらえるのが後手後手になったところ。
12:40 ころテイクオフ。自分は1時にスタート切りたかったので、少し遅れた。
第2テイクオフのおかげで、ほとんどのAシードより先にでれた。テイクオフ付近でヒットできず、沖のガーグルの下に入る。そのとき、板さんとほぼ同高度になり、1200まで、一緒にあがる。板さんとTOに戻り、もう一上げする。僕のほうがすこし高かったので、先に雲低につけ、風上に逃げ、13:10のスタートをまつ。
30秒おくれてスタート。スタートパイロンのJRは、鈴木さん、板さんに続いてとる。龍門TOにもどる途中、下から、大門さん、外村さんに抜かれる。龍門山頂で回し始めると、大門さんがいち早くコアをつかんで、ぬける。城に向かってグライド。その次、僕。2番目に城をとり、折り返す。鈴木さん、板さんと、外村さんが迫ってくる。
TO付近で板さん、鈴木さんに下から抜かれる。大門さんは龍門山頂で上げなおしている。順当にあがるものだと思っていたが、ステイはできるものの上がらなくなる。そこで、すこし調子にのり、鈴木さん、外村さんを追いかけながら、サーマルを探すが、なんなかない。沖で板さんがヒットし、それを外村さん、鈴木さんが追いかけ、さらに僕も追いかける。が、僕は上げられず、また、TO付近を徘徊する。しばらくたってからやっと1400まで上がり、小学校をとる。竹房LDにけっこう降りているので、1回龍門に戻り、あげなおして松下をとる。帰りに氏家さんがかっ飛ばしてゴールに向かっているのをみて、僕ももう少しだと思ったりする。
龍門にもどると山頂トップアウトできるものの、またサーマルが弱い。同高度にいたランポーさんは流しながら、城のほうに消えていった。ぼくは、この高度は城をとるのは厳しいと思い、しばらく龍門TOを磨く。しかし、龍門から西は雲のかげで暗くなってしまう。城方面は晴れているので、勝負をかけ、龍門山頂+50で城にむかう。結局、鉄塔を超えられず、龍門LDに戻ろうすると、アーベントのおかげおもったより落ちずにTOの下まで戻ってこれた。そこでサーマルにヒット1400まで上げ、城をとる。TOに戻り、1350まで上げ、ファイナル。
体育館で700。龍門LDまで4kmちょっと。フォローなので、かっ飛ばして15:55ゴール。
300くらいあまる。もうだれも来ないだろうと思っていたが、その後、リフライト組3人がゴール。
トップの人の話をまとめると、沖がポイントだったようだ。
だいたい、小学校、松下と続けて取り、紀ノ川であげなおしている。
自分にはリスキーだと思っていたが、トップの人は、予定通りといった
コメントが多かった。恐るべし!
P.S.LDは慎重に 持ち替えは高めに
よかった点
ほとんどのAシードが出るまえにでれたこと。
大会で、トップ集団と飛ぼうとしたら、自分よりうまい人より先に出てないと
むつかしい。当たり前のことだけど、なかなかできない。
今回は第2テイクオフをうまく使えた。
だめだったところ
人を意識しすぎて、サーマルをとらえるのが後手後手になったところ。
12:40 ころテイクオフ。自分は1時にスタート切りたかったので、少し遅れた。
第2テイクオフのおかげで、ほとんどのAシードより先にでれた。テイクオフ付近でヒットできず、沖のガーグルの下に入る。そのとき、板さんとほぼ同高度になり、1200まで、一緒にあがる。板さんとTOに戻り、もう一上げする。僕のほうがすこし高かったので、先に雲低につけ、風上に逃げ、13:10のスタートをまつ。
30秒おくれてスタート。スタートパイロンのJRは、鈴木さん、板さんに続いてとる。龍門TOにもどる途中、下から、大門さん、外村さんに抜かれる。龍門山頂で回し始めると、大門さんがいち早くコアをつかんで、ぬける。城に向かってグライド。その次、僕。2番目に城をとり、折り返す。鈴木さん、板さんと、外村さんが迫ってくる。
TO付近で板さん、鈴木さんに下から抜かれる。大門さんは龍門山頂で上げなおしている。順当にあがるものだと思っていたが、ステイはできるものの上がらなくなる。そこで、すこし調子にのり、鈴木さん、外村さんを追いかけながら、サーマルを探すが、なんなかない。沖で板さんがヒットし、それを外村さん、鈴木さんが追いかけ、さらに僕も追いかける。が、僕は上げられず、また、TO付近を徘徊する。しばらくたってからやっと1400まで上がり、小学校をとる。竹房LDにけっこう降りているので、1回龍門に戻り、あげなおして松下をとる。帰りに氏家さんがかっ飛ばしてゴールに向かっているのをみて、僕ももう少しだと思ったりする。
龍門にもどると山頂トップアウトできるものの、またサーマルが弱い。同高度にいたランポーさんは流しながら、城のほうに消えていった。ぼくは、この高度は城をとるのは厳しいと思い、しばらく龍門TOを磨く。しかし、龍門から西は雲のかげで暗くなってしまう。城方面は晴れているので、勝負をかけ、龍門山頂+50で城にむかう。結局、鉄塔を超えられず、龍門LDに戻ろうすると、アーベントのおかげおもったより落ちずにTOの下まで戻ってこれた。そこでサーマルにヒット1400まで上げ、城をとる。TOに戻り、1350まで上げ、ファイナル。
体育館で700。龍門LDまで4kmちょっと。フォローなので、かっ飛ばして15:55ゴール。
300くらいあまる。もうだれも来ないだろうと思っていたが、その後、リフライト組3人がゴール。
トップの人の話をまとめると、沖がポイントだったようだ。
だいたい、小学校、松下と続けて取り、紀ノ川であげなおしている。
自分にはリスキーだと思っていたが、トップの人は、予定通りといった
コメントが多かった。恐るべし!
P.S.LDは慎重に 持ち替えは高めに
by kenji55000
| 2005-02-16 00:17
| hanggliding